甲状腺抗進症 30代|女性

初診 H28/10/13

甲状腺の抗進症、潰瘍性大腸炎の症状で受診。

パン、チーズ、赤ワイン(葡萄酒)が好きでほとんど毎日、食べているそうです。

パンの麦のグルテンとチーズの発酵菌、ブドウ酒のアルコール、自然毒(アルカロイド)のバイルに陽性反応。

これらのアレルギーによる炎症であることがわかった。

アレルギーのヒスタミンを産生しているのは、小腸でリーキガット症候群を併発しているのが疑われました。

原因としては歯周病菌、大腸菌、カビ、胃腸薬によるアルミ中毒、細菌毒素、抗生剤、解熱剤、鎮痛剤、降圧剤などにより、

腸内が過敏になってしまっている状態のためではないかと思われる。

治療後、唾液がでており、腹筋、大腿四頭筋、大腰筋、関節炎が解消し血液の循環が良くなり、深い呼吸が出来るように改善された。