不眠症、アトピー性皮膚炎 30代|女性

初診2016/8/17 不眠症アトピー性皮膚炎で来院。

不眠症のため、セロトニン薬を服用、アトピー性皮膚炎のため、抗ヒスタミン薬を服用。

歯ぎしり、噛み締め、いびき、喉頭炎、咽頭炎も診られました。

眼圧が抗進、甲状腺抗進、リンパのとどこうりがみられ、浮腫みが診られました。

ヒスタミン薬を服用されていたので、ヒスタミンを産生する食べ物を特定。

すると、毎日、チーズとパンを食べていたことが、判明した。

アレルゲンはチーズとパンの酵母菌とグルテンで、甲状腺が抗進し、不眠につながったと思われます。

サンプルのバイルでは、下着のゴム、D型肝炎、IgE、ヒスタミン、GAS、黄色ブドウ球菌の毒素、ヘモリジンに陽性反応。

下着のゴム(ラッテクス)のアレルギーは深刻で血流を悪くするので、便秘や生理不順を起こし、腎不全、膀胱炎、腰痛を引き起こします。

40代、50代女性では、ぽっこりお腹や浮腫み、膝の痛みを発症しております。また、血液循環が悪くなるので、血圧が高くなり、物忘れが多くなって

きますので、お気をつけください。

男性ではゴムのアレルギーがあると、腰痛、椎間板ヘルニア、避妊のコンドームを装着すると、勃起不全になるのはこのためです。

不妊症|30代後半女性

初診は平成26年6月。病名は習慣性流産だそうです。

当院に来られるまで、流産を繰りかえされたそうです。
診察してみるとやはり、卵管が狭くなっており下がっていたので
正常な位置に治療しておりました。
本人も自然妊娠を希望されておりまして、1年くらい通院されていました。
昨年の5月ごろ、39歳でご懐妊されて40歳になられて、今年の2月2日に無事に出産されました。

胆管結石の縮小。50代女性

初診H24.6.24.病歴:過去に子宮筋腫摘出。過呼吸。腎う炎など。めまい。ふらつき。ロキソニン服用。頭痛薬。

月に一度来院せれていますが、肩こりが酷くてピップエレキバンや内皮鍼など肩首など貼られています。

原因としては、交感神経優位による睡眠不足で副腎が腫れていました。

特に右肩が凝り十二指腸辺りが痛むとのこと。足指の付け根や足の裏にも痛みがあるということで、痛風を疑いましたが、

病歴から胆石が胆管に詰まって痛みがきていることがわかりました。

ロキソニンや頭痛薬では効かなくなるほどの痛みだそうです。

治療をすすめると痛みが少し楽になる様子なので、胸髄の8番、9番、11番、12番にピロリ菌陽性。

歯の詰め物よる金属アレルギー陽性を解消して治療を終えました。

12月の胆石のエコー診断で胆石が小さくなっているのが、判明。

養生は、早食いしないで、良く噛み、大根を添え、腹、八分の食事をすすめました。

夏かぜ流行っています。

連日、5月なのに暑いですね。

急に熱くなったので、身体が適応しきれていません。

手足が熱くて眠れないとか、朝、咳、くしゃみ、いびきなどしていませんか。?

夏かぜの症状です。たかが風邪と思われるかもしれませんが、風邪の種類も季節ごとに変わります。

ニュースでは手足口病リンゴ病が流行っているそうですが、症状にすぎません。

今回の夏かぜは、腎臓に症状がでるので、腰痛、腎う炎、膀胱炎など合併症を起こすのでお気をつけください。

不妊症 30代|女性

2012年2月22日 初診。

海外在住の日本人。

2012年中、日本に帰国されるたびに治療に来られました。

 合計6回治療され、妊娠し

2014年の1月26日に赤ちゃんが生まれたそうです。

30代最後で自然分娩なので、私もうれしいです。

身体が整えば子宮の調子も良くなると思いますので、女性の皆さん、検診をお忘れなく。

不妊症|30代|女性

初診 H25.1.10 流産をされた後、不妊症の為、来院。

症状は内臓が下垂し、子宮が後屈の状態でした。このため、卵管が狭く流産をしたものと思われました。

3回ほど通院されて、H25.5月に妊娠され、男の子を無事に出産。

先日、生後8カ月の赤ちゃんと共に来院。ちなみに、健康優良児だそうです。

当院では不妊症の30代の女性は4例目ですが、赤ちゃんが出来るかどうかは、神様次第ですので

存知あげません。

リウマチ? 女性|40歳代

初診がH24.8.24 友人の紹介で杖をついて来院。
主訴は全身の痛みと特に腰痛の症状。
既往歴は1986.虫垂炎、1995右頚リンパ節切除、1998.右卵管切除、2005.リウマチ発症とのこと。
リウマチ因子陰性、緑膿菌陰性。
皮膚の炎症があったので肝臓、副腎の炎症をみると、C型肝炎のプレパラートに共鳴しました。本人に確認すると祖母がC型肝炎とのこであった。そして、腰の痛みは卵管の切除の際の癒着からくることが、わかった。
2回の治療で腰の痛みがなくなり、杖をつかずに帰られました。